ジミーの頭の中
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2017年01月25日
龍神が棲んでいるような空気感
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Posted by miyabi2010 at 23:59 │
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プロフィール
miyabi2010
1970年4月25日生まれ 神奈川県に生まれ育つ
1981年 小学校5年生の昼休みの時間、教室の窓から校庭を眺めていた時、『 俺の人生はなんてつまらないんだろう… 』 と思考がめぐり、この時から世界でただひとり、自分の人生の冒険を始める。
1991年 【古代からの明察】の基礎になっている鑑定ソフトを知る。
この年は建築業から営業職に転職する時だった。別世界への冒険のはじまりだった。建築業で体を痛めてしまったこともあり、60才を過ぎても現役で働ける自信がなかった。と、いうのも私の師匠がアラセブン(70才前)のバリバリ現役の方だったからだ。師匠のタフさはいったいどこからきているのか?と、不思議に思うくらいタフな方だった。私は師匠と同じ年齢になった時、自分の姿を重ねることができなかった。将来の自分の姿をイメージするとネクタイを着けて仕事していくことが必須だと思った。
転職先となる、会社理念のすばらしさと取扱い商品の性能の良さに意欲が湧きあがり、ネクタイを着けて営業することを決意。これは人と人のコミュニケーションをつなげていける仕事だと思った。もともと人とコミュニケーションをとるのが得意ではなかったが、人材育成の教育を積極的の取り組んでいたので、とにかく参加して理解を深めるしかなかった。私の業績はズタボロだった。3か月間で80件ほどアポイントを取り、説明する。20件の契約をいただくが20件のキャンセル。営業はむいていないのか…とさすがにズン↓となる。
この頃、お世話になっていた上司が鑑定ソフト(四柱推命・数秘術・陰陽五行をもとにしている)を持ってきて、はじめて体験することに。この鑑定は生年月日・出生時刻から分析していくと、自分の中に4つの気質を持っていること。さらに運気のリズムがわかる。21年間、親の言うことに反発して自分の好きなように生きてきた人生が分析内容と照らし合わせると、そのまま反映されている。
『 うそだろ!? 』、自分の意志で生きてきたはずなのに、生年月日・出生時刻で自分の人生が決められているのか?こんなのはじめて!衝撃的な出来事だった。なんで? どうして? 見えない何かに動かされているのか?こんなの納得できない!この現実を自分に落とし込めない…納得できるように、もっと知りたい。いや、知るべきだ。この時から分析内容を深く知ることになっていく。
自分の気質を理解していくと、自分がとった行動がわかってくる。『そうだったのか!』 と、腑に落ちると自分の行動が変わってくる。次に、友人・知人の気質を見ていくことに。分析内容を友人・知人の行動と照らし合わせると、やはりしっくりる。次に、相性の合わない人だけの気質を見ていった。すると、1つの特定した気質を持っている事に気がついた。
『なるほど、この部分と、この部分がぶつかると関係がうまくいかないのか。』 と、いうようにだんだんわかってくる。こんなことを繰り返していると、また1つ気がついたことがある。自分の事もよくわかっていないが、自分以外の人の事もあまりわかっていないということ。他人のことにあまり関心がないのかもしれません…『 あの人の気持ちを考えて 』 という言葉があるが、どうやら私は『 あの人=他人=自分以外の人の気持ち? 』を、感じ取る能力がない?不足している?欠如している?ようにとらえた。
この分析は自分に欠如している部分を補ってくれるんじゃないか?と思い、自分の一部として活かしていった。対人関係のツールとしては最適だった。『あの人の気持ち』が、わからないときは分析内容を照らし合わせ確認する。この繰り返しを何度も何度もしていくと気づくことがある。大雑把にですが、人は分類分けできると。言葉の使い方や、しぐさなどパターンがあることもわかってくる。結果的にこの鑑定の分析内容を検証してきたようなものだ。検証すればするほど腑に落ちる。数千年も前の古代にどうやって統計を取ったのだろう?不思議でたまらない。
運気のリズムは運気が上がる時も運気が下がるときもあります。運気は上下するというイメージがあると思いますが、私はらせん状に前に進んでいるように感じます。まるで宇宙の中で太陽系が、らせん状に前に進んでいるかのように。頂点があれば底辺があります。らせん状に進んでいるので、また必ず頂点を迎えます。この様に運気のリズムをとらえると今、どのような行動をとればいいのか参考にすることができます。今がとても大事です。
人材育成の教育を学び、鑑定の分析を自分の一部にして活かしてきました。行動心理学・脳科学にも関心をもち広い視野から物事を見れるように意識してきました。某アパレル企業の専務さんとご縁があり、話しの流れで私は『 他人の気持ちがよくわからない 』 と言うことを伝えたら 『 あなたは魂の受信機を持っていないからね。仕方ないよ。チューナーを持っているならチャンネルを合わせればいいけど、あなたはチューナーをどこかに忘れてきている。 』 と言われ、2人して大笑いしたことを憶えています。この時、分析は自分の一部なのかもしれないと再認識した。
2012年
みやび茶屋・仲元
店内にて鑑定分析を一つの指標とし、【古代からの明察】ご相談依頼を受けはじめる。
この分析の検証を続けて20年ほどたった時に詳細な分析をしなくても、シンプルな部分だけでも十分役立たせることができると気づきました。私は『 特別な能力 』 が、ある訳でもないですが(魂のチューナーを持っていないという能力はあるw)、私と同じように欠如した部分を持っている方や何かモヤモヤしている方がいるなら、今まで検証してきた経験から、『 良いきっかけ作りになり、笑顔になり、エネルーギーが満ちるように。 』 という思いから【古代からの明察】のご相談内容を考案しました。先ほども少し触れましたが、『 魂の受信機を持っていない 』 のかもしれないので、感情的にはならず分析内容を客観的にみることができます。質問されたことには忖度せず、お答えします。不快に感じることがあるかもしれません。ご理解いただきお付合いください。
みなさまに得がありますように祈っています。
ジミー